アルバム(2013年)

写真の整理BOXです。


上出長右衛門・窯まつり

 

5月4日。「上出長右衛門窯」の「窯まつり」に行った。近くで九谷茶碗まつりも開かれていたが、今回の目的地は上出さんで、「四代目」の工場案内がお目当てである。

早めに到着したので「二等品販売」を見学した。見るだけのつもりだったが、見ているうちの欲しくなり、やっぱり買ってしまう。購入品は後ほど紹介。

四代目のガイドで工場を見学した。四代目のお話が面白くて1時間が短く感じた。陶器と磁器と硬質陶器との違いを説明され、その見分け方も教わった。たまたま割れた磁器があり、その断面を見たら、たったいま四代目から説明があった通りで、なるほどと納得し、ちょっとお得な気分になったりもした(持って回った言い方で恐縮ですが、「違い」はその場にいた者だけの特ダネにしたいので、秘密にさせてください)。

工場でたくさんの石膏型を見たり、ガス窯につながるレールが敷かれていたり、運搬用のエレベーターがあったりして、ここは規模こそ小さいが、量産品の工場であることにいまさらのように気がついた。上出さんのことは、上出恵悟さん(六代目)の作品(頭蓋骨やバナナなど)から知るようになったので、作家さんの「工房」のように思っていた。イメージと違ったというのではなく、生産技術の一端を垣間見たような気がして、茶碗祭りだけでは分からなかったことだと、これもお得な気分になった。(5月8日書き込み) 

 

上出長右衛門窯で買ったもの

 

いずれも「二等品」ですが、どこが二等なのか、よくよく見ても分かりません。掘り出し物を見つけたと大満足でありました。


毛皮展

 

5月5日。女房と「毛皮展」に出かけました。セレブの買い物のような書き出しになりましたが、行先は石川自然史資料館であり、展示物は、田舎の農家に敷いているような、クマの開きのような「なめしの毛皮」です。科学的な資料館ですから、展示物はいろんな毛皮があり、なんといっても「触ってもいい」というのが魅力。また、本物の毛皮とフェイクファーとを顕微鏡で見比べるお楽しみもありました。この資料館を私たち夫婦は「企画がユニーク、展示方法にも工夫がある」とかなり評価しています。しかし、いつ行っても閑散としています。私たちのセンスがマニアック過ぎるのでしょうか。写真をご覧いただければ、面白さが伝わると思うのですが。