和紅茶の旅(10月)

まち塾の第3弾は「めん房なかもと」で開催しました。同店は、うどん・そば・丼物を出す、いわゆる“まちの食堂”ですが、製麺所も経営しており、自家製麺(うどん、そば、ラーメン)を出しているのが特徴。まち塾では自家製うどんの新製品「みやのこし」のお披露目をしました。みやのこし(宮腰)は同店のある金石の古い町名。宮腰の「腰」をうどんの「コシ」に掛け、独特の食感をウリに、金石の名物に育てたいとの思いも込めて開発しました。お披露目は5代目店主の高田育美さんが張り切って13種類もの薬味と具材を用意した試食会になりました。人気投票の結果を参考に、11月11日の「麺の日」から、新メニューとしてお店に登場します。(まち塾開催は10月25日、書き込みは30日)

まち塾の第2弾は「福寿し」です。店主の服部さんが、いつも仕事をしているのと同じスタイルで、寿司店のカウンターの中から、お客様に語りかけ、寿しを握りました。東京での修業時代に“上には上がいることに気づき、謙虚であり続けていたい”と話されていたのが心に残りました。この日の握りは能登のアラ、地物のガスエビ、人気の中トロ、ノドグロの4貫。地物だけにこだわらず、人気の高い中トロを間にはさむ柔軟な発想、そして、いまの季節から脂がのってきたノドグロは炙らずに生で。私は進行係なので食べられませんでしたが、美味しさが伝わってくる、リズミカルな手さばきでした。ちなみに、服部さんからお聞きしたサカナの雑学ですが、地物のアラはスズキ目ハタ科、九州で鍋物にするアラは、同じ仲間ですが、ちょっと違います。(まち塾開催は10月24日、書き込みは30日)

 

商店街振興事業のまち塾が始まりました。石川県中小企業団体中央会がバックアップしているもので、今年度は金沢の金石、尾山町、加賀市の片山津温泉の3商店街で、各3店舗、合計9店舗で開催します。で、本日は本年度の口切りを、金石商店協同組合の舟木屋さん(醤油、味噌)で行いました。まち塾のテーマは「甘酒づくり」。醤油味噌屋さんの持っている発酵食品の知識と技術を、甘酒づくりを通して、受講者のみなさんに披露しました。受講者は公民館や小学校で配布したチラシを見た地域住民のみなさん。こどもを除いて全員が女性です。店主の舟木さんがお店の沿革などの講話、奥様が甘酒づくりの実演。ご夫妻の共同作業で塾を盛り上げました。(開催日は平成30年10月20日)