2019年8月の写真あるいは和紅茶の旅


このまま何もしなければ余命一年。自宅静養中の知人を訪ね、このような話になることは分っていたけれど、当の本人から淡々と語られると、ただただうなずくしかなく、こちらも空気が重苦しくならないよう、淡々と受け止める。これが、何年か一緒に仕事をし、共に年齢を重ねた仲間、というものか。2019年の夏は、酷暑とともに、忘れられない季節になるかもしれない。(写真と本文は関係ありません)

 

 

814日(水)。東京からの知人とともに白峰(白山市)の風一さんを訪問。風さんは石工、造園業、わさびの栽培と加工品の製造など、ひとりで何役も担う“スーパー村民”(ていうか、過疎の進む集落では住民のほとんどがスーパーだけど、それはともかく)。わさび田を見せていただくこと、風さんから石積みの話を聞くことを目的にうかがいました。たくさんお話しをお聞きしましたが、伝え切れないので、写真で報告します。


caffe月の虹(敦賀市)。昭和レトロなカフェとでも言いましょうか。ゆっくり話ができます。コーヒーカップはノリタケの古いの(オールドノリタケというほどではありません)。ワッフルも食べました。(訪問は812日、書き込みは16日)


週末は鳥取市で「とっとりふるさと元気塾・スーパーリーダー講座」の講師をしていました。毎年お呼びいただき、今年は4年目になります。塾生がお住まいの地域(鳥取市内の中山間地)の地域課題を解決するための「地域づくり事業の企画」がこの講座のプログラムです。講座が午後からでしたので、今回は午前中に開催地をご案内いただきました。藤原さん、ありがとうございます。地元のおじさんたちが運営している古民家カフェ、地物を使ったパン屋さん、ワイナリーを始めたぶどう農家のお嫁さん、山奥にあるのに山陰海岸ジオパークに位置づけられている雨滝(あめだき)、そのそばの豆腐工房。これを見たからといって講義内容は変わらないのですが、講義する姿勢は少し変化したかも。良い経験でした。ちなみに塾生が実現を約束したプランは。「小水力発電の学習会」「イラストレーターとして世界デビュー」「村の味噌づくり」「住民が息抜きできるカフェの開業」「地元の飲食店が連携した食べ物の道・フードロードづくり」「川の名称を変更する活動」「地元の紅茶をつくる」「空き家を活用するための空き家オーナー会議の開催」「自分たちが楽しめる手づくりマルシェの開催」「花菖蒲の郷づくり」。今年のプランはこれまでよりも充実しているように思います。講師も成長したのかな、なんてね。このプランがどのように成長していくか、楽しみにしています。(8月3日訪問、書き込みは5日)