地域づくり Community Relationship


株式会社四万十ドラマの関連企業ならぬ関連グループ、NPO法人REVER(リバー)が「『川』の本」の出版を計画しています。ひとくち乗っていただけませんか。というお願いです。

株式会社四万十ドラマの活躍はご存じのことと思いますが、その出発点になったのが、「『水』の本」の出版活動です。写真をご覧ください。これが20年前に出版された「『水』の本」です。人口約3000人の田舎町の会社が、どうやってこのような著名な方に寄稿していただくことができたのでしょう。

いまから22年前のことです。原稿料の代わりに四万十川の鮎を送るという、突拍子もない、だけど愉快な、原稿依頼が発信されました。それに心動かされた著名人18人が、水をテーマにエッセイなどを寄稿しました。出版されたのは、その2年後のことです。

有名な「しまんと新聞ばっぐ」のスタートがその5年後。第三セクターから住民株式会社(町の持ち株を住民が買い取る)に切り替えられたのが7年後、道の駅「しまんと十和」開業が9年後。株式会社四万十ドラマの会員制ネットワーク事業をNPO化して、NPO法人REVERを設立したのが12年後のこと。

四万十に起こったことを時系列で並べてみましたが、この流れの底には、明確な「考え方」が貫かれています。その考え方とは“最後の清流四万十川を自分たちの手で守る”というものであり、そのシンボルになったのが「『水』の本」であると、私は考えています。

そして、今日が来るのを見越していたかのように、20年も前に、「水」という本質的なテーマを掲げた本を出版した「先見性」には、驚かされるばかりです。

そして今度は「川」をテーマに掲げています。水が集まったもの、上流と下流のつながり、川が運ぶものなどなど、「川」という言葉からも想像がどんどん広がります。

株式会社四万十ドラマはこの4月に、10年間続けてきた「道の駅」の運営を卒業し、いわば第二創業に取り組んでいます。この大切な時期に「『川』の本」を計画しているところに、私は感動を覚えています。なにを大切にすべきかを、いつも考えている人たちだと思うからです。

出版の趣旨、購入予約の方法などはこのサイトにあります。ご覧ください。(6月8日書き込み)

 

 

能登の山村です。旧柳田村、能登半島の内海(七尾湾)と外海(日本海)とを結ぶ谷間の道。町野川沿いに開けたわずかな平地に水田が広がり、山のふもとに集落が見えます。昔は収穫した米を船に積み、河口の港まで運んだのでしょうか。ここから約10キロ下ると、平家の末裔にして江戸期の大庄屋「上時国家」の屋敷。景色と歴史がつながります。今日は輪島の米農家さんとの打ち合わせでした。金沢までの帰り道は約3時間。地に足のついた提案をしようとの思いを新たにしました。(5月17日書き込み。訪問は16日)

平成30年度の地域づくり活動が始まりました。まず、62日(土曜日)に開催される石川地域づくり協会平成30年度総会。この総会では3人の新任コーディネーターの講演も行われます。地域づくりに興味のある方なら、どなたでも参加できます。短時間、入場無料。

 

案内ちらしをダウンロードできるようにしました。

(5月11日アップ)

ダウンロード
地域づくりライブトーク(2018年6月2日開催)
3人の地域づくりコーディネーターによるミニ講演。
livetalk.pdf
PDFファイル 472.4 KB

水上バスに乗りました。大阪城から中之島までの1時間の周遊コース。初めての経験です。川からまちを眺めると、大阪が「水運のまち」であり、大都会になった理由が分かるような気がします。川から目線を意識した素敵な建物が、新旧を問わず、いくつも見られます。この景色は、残念ながら、我が金沢にはありません。まちの骨格の違いです。(3月21日)

石川地域づくり協会が委嘱する「地域づくりコーディネーター」の審査会に出席しました。コーディネーターになることを希望される2名の候補者と面接し、その後、現コーディネーター13名の再任用を検討しました。審査とは人を評価することです。そんな偉そうな立場に立ちたくないのですが、地域づくり活動をより活発にするためには、優秀なコーディネーターの採用と育成は不可欠です。コーディネーターの評価基準について、審査会のみなさんと、とても良い議論ができました。(3月13日)


石川地域づくり協会の入会案内ちらしができました。地域づくり活動をしている団体やグループが集まることで、共通する課題の解決などに取り組むもの。ぜひご参加を。入会はいつからでも可能です。(5月5日、金曜日、地域づくり、Community Relationship)

 

私はこの「協会」のコーディネーターを二十数年、務めています。協会のスムーズな運営、参加団体のみなさんが活発に活動できるような助言や相談、全国各地の地域づくりの動向などの情報収集などが、主な役割です。

 

地域づくりとは、地域を住みやすくするための、住民発意の、住民の手による活動ですから、ゴール(終着点)はありません。それと同じような意味で、石川地域づくり協会に入会する「メリット」もありません。ただ、そんな「理屈」を唱えるよりも、協会活動を手っ取り早く理解していただくために、チラシのウラ面には「メリット」として、いくつかの支援策を掲げています。

 

パンフレットをダウンロードできます。この記事の下にあるダウンロードボタンをクリックしてください。 

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石川地域づくり協会の案内パンフレット
20170411-資料6 協会パンフPDFデータ(A4)20170407版.pd
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