日常茶飯事(H28年1月から3月)


新聞ネタです。能登半島地震から9年になるのですね。あのとき、酒友の滝本さんと二人で門前、輪島を回りました。当時の写真の撮影データを見ると4月1日とありますので、発災から1週間後ですね。門前では亀泉、輪島では末広(中島さん)、白菊(白藤さん)、能登誉(清水さん)を訪問しました。門前はかなりひどい状態でしたが、輪島の酒蔵は外観がなんともなくて。ところが、中に入ると老朽化していた酒蔵は惨憺たるものでした。中島さんご夫妻にお会いしたときは「ここまで来ると笑うしかない」と笑い泣きしていたことを、いまでも思い出します。その中島さんのご主人もなくなり、いまは息子さんが杜氏を務められているのですね。私自身はお酒を控えているので、酒蔵見学にも出かけていませんが、この記事を読み、中島さんを訪ねてみようかと思いました。息子さんがつくる「おやじの手造り」はどんなお酒なのでしょう。(3月25日更新)

北國新聞も中島酒造店の記事が載りました。こちらでは桃色のお酒が紹介されています。(3月26日の記事、書き込みは28日)


新聞ネタです。お多福の出汁を紹介していただきました。この記事を見た女房が、みんな同じ顔をしているといいました。同じ顔であるかはともかく、うどん屋の親父の顔をしていると思います。そして、それが素晴らしいと。ずいぶん前のことになりますが、過激な発言で知られる地元の雑誌社の社長が「魚臭くない魚屋はいない」という名言を飛ばしていたことがあり、なるほどと思ったものです。お多福には100年の歴史があります。うどん屋の親父の顔になっているのは、真剣にうどん屋をやってきたからに他なりません。こんな顔になりたいものです。(3月25日書き込み)

 

 

 

 

 

 

新聞ネタ「北陸新幹線金沢開業1年」です。新幹線の利用者数で見るならば、開業効果はあきらかに出ています。皮膚感覚的にも、金沢は観光客にあふれていることを、まちに出るたびに感じています。一方、ときどき利用する小松空港はというと。自分が搭乗するときは、出発ロビーにいることもあって、それなりに賑わっているのですが、誰かを迎えに行ったときの食堂や到着ロビーの閑散としていることといったら、空港の華やかさなど、まったく感じません。さびれた田舎の空港になってしまいました。賑わう金沢の観光地と閑散とした小松空港。どちらが石川の「真相」なのでしょう、などと、つまらないことを考えてしまいます。

 

新聞記事では、北陸新幹線の課題は平日利用の増加とし、そのためのターゲットとして「ビジネス客」と「シニアの団体旅行」を掲げています。シニア団体旅行のために北陸で準備すべきことは見当がつくのですが、ビジネス客は私には難問です。首都圏と北陸とをビジネス目的で人が頻繁に往来する状態とは。宿題にします。


新聞ネタです。「九谷焼」と「加賀の紅茶」のコラボが行われます。九谷焼の作家さんが加賀の紅茶に合うティーカップ&ソーサーを創作し、九谷茶碗まつりで披露し、来場者が人気投票するというもの。新聞発表の前に「組合」から知らされ、資料にある「加賀の和紅茶」を正式名称の「加賀の紅茶」に直すようにお願いしたのですが、間に合わなかったようです。ブランド管理をしっかりやらなくてはと反省。それはともかく、九谷茶碗まつりは3日間の開催で20万人も集まる、5月の連休のメーンイベントです。今年は加賀の紅茶の試飲販売も予定されており、たくさんの人に知ってもらえるものと期待しています。応援に行けるかな?(3月19日書き込み)


金沢の紅茶をつくることを、このところずっと考えています。「絶対に売れるから」と、勧められていることもありまして、自分で始められるスモール・ビジネスでできないかと。人は名前で金沢のブランド・イメージで売れるというのですが、世の中はそんなに甘くありません。やはり、金沢らしい特徴が必要です。そこで手始めに、金沢は金箔で知られているので、「金色の紅茶」を思いつきました。いかがでしょう。金色に見えますか。(3月18日書き込み)


横山壽一先生を送る会を梅の花(金沢店)で行いました。金沢まちづくり市民研究機構で平成18年から20年までの3年間、ご指導いただいたゼミの指導教官です。横山先生は社会保障を研究されており、同機構のゼミでは「地域福祉」をテーマにしました。お世話になったのはずいぶん前のことになりますが、市民研究機構でともに学んだことが忘れられない経験となり、これまでも折に触れ、先生を囲んで“同窓会”を開き、近況を交換してきました。とても良い関係を続けてこられたのも横山先生の「教育力」なのでしょう。「教える」とか「先生とは」をしみじみ考える夜になりました。横山先生は金沢大学から佛教大学(京都)に移られます。(送る会は3月15日。書き込みは16日)


今朝はコーヒーです。土曜日の朝だから。寺町のブラジル屋で購入した「トラジャ・ブレンド」です。珈琲豆の産地にはまったく詳しくないので、聞いたことのある名前を選びました。あとで調べて、インドネシア産だと知りました。これを買ったときのこと。注文したら、目の前でブレンドを始めるではありませんか。どの豆を入れたかは覚えていませんが、3種類くらいでした。さすが専門店。こういうサービスを受けると、嬉しくなって、紹介したくなります。このサービスは私だけの特別ではなくて、このお店の標準サービスです。珈琲豆を挽いてもらう時もハンドドリップかコーヒーメーカーかを聞かれ、これは写真にあるように、ハンドドリップ用に挽いてもらいました。こういうお店っていいと思いませんか?(3月12日書き込み)


テレビでは東日本大震災のことをずっと流しています。それを聞きながら書いています。夕食にありあわせでホットサンドをつくりました。あたたかくておいしい。夕方に歯を抜きました。大きな穴が開いています。だるいので痛み止めを飲んで仮眠をとりました。お腹がすいてきたので、抜歯でできた穴を刺激しない食べものをと考え、これにしました。口の片側だけで噛むことにほぼ成功しました。(3月11日書き込み)


「加賀の紅ほっぺのお酒」の新酒ができたことを知らせる記事が掲載されました。商品開発に関わった者としては嬉しいこと。特に、北陸新幹線開通以降は、石川の地酒状況は上向きにあり、この「紅ほっぺのお酒」も都内の飲食店から引き合いがあるとの記述に注目しています。

このお酒を企画開発したのは、酒販店グループ「いしかわリキュール研究会」です。平成25年1月に「加賀の紅茶のお酒」を発売し、それに続く第2弾として同年7月に「紅ほっぺのお酒」を発売しました。

発売当初は、紅茶のお酒を発売したときのような、爆発的な売れ行きではなかったため、シュンとしましたが、リキュール研究会では自社開発のPBとして「陳列棚」を確保し、地道に販売してきたことが、ようやく開花しはじめていると言えるでしょう。

飲んだ方には分かってもらえるのですが、「加賀の紅茶のお酒」が、これまでのお酒にはなかった「新しい味」とするなら、「紅ほっぺのお酒」はいちごのイメージを再現した「そのままの味、期待通りの味」。

というわけで、もともと実力を持っていた「紅ほっぺのお酒」は、地元だけの販売では芽を出せなかったところ、新幹線を契機に新たな購買層の参入などにより活発に動き始めた、と私は見ています。

 

なお、「紅ほっぺのお酒」の副産物として、「紅ほっぺのお酒のジャム」も作ります。これがまた美味しいのです。「大人のジャム」「リッチなジャム」という感じ。乞うご期待!(3月11日書き込み)


四万十食堂

 

4月の連休は今年も四万十に行きたい。そんなことを考えながら、この本を拾い読みしています。深夜食堂を描いている漫画家の安倍夜郎と文筆家の左古文男が編集した、四万十の食べ物のガイドブックです。

巻頭文を左古さんが書いています。3000文字ほどの前文ですが、この本の発刊までに経緯を、さらさらっと力まずに書いています。その中には、お父様が亡くなられる直前のこともありますが、そのような深刻な事態も、文章が同じトーンでなめらかに流れています。それが心地よくて、プロの文筆家への褒め言葉としては適当ではありませんが、うまいなぁ、羨ましいなぁと思うのです。

 

巻末の言葉は安倍さんが書いています。ここには「お国自慢というのはしらけるものです」という共感できるフレーズが出てきます。すごく沁みてきて、癒える自分を感じられる一冊です。(3月7日書き込み)


まち塾の反省会

 

 

「まち塾」の反省会で輪島に来ています。打ち合わせの合間を見て白米町(しろよねまち)の千枚田まで足を伸ばしました。久々の千枚田ですが、遊歩道などの整備が進み、景観が変わっていました。どうしたのでしょう。さて、輪島のまち塾は「輪島まんなか商店街」の3店舗で開催。この事業のコーディネートを水本協子さんにお願いしました。彼女の粘り強い交渉などにより、3店舗とも、そのお店の隠れた魅力を引き出す、面白いプログラムができあがり、どのお店も定員を超える受講者を集めることができました。本日の反省会では「やって良かった」「手応えがあった」などの前向きの言葉が店主さんたちから聞かれ、こちらも安堵。今年度はまち塾を県内6商店街で開催しました。その発表会を今月末に県内に商店街関係者を招いて行い、成果の普及を狙います。(3月7日輪島訪問)


げんげ。

朝どれのラベルが貼られてスーパーに並んでいました。なにか作ります。初挑戦です。(3月5日書き込み)


紅茶シロップでパンケーキ。

「焼き」がむずかしい。自分のおやつだからこれでいいのですが。あたたかいのが取り柄。(3月5日更新)


金沢に雪が積もりました。騒ぐほどの量ではありませんが、この冬では初めてです。みぞれ混じりの濡れた雪。「やっと積もったのか、とうとう積もったのか」と女房は聞き、「どっちでもない」と答えました。感受性は鈍っているのに、この寒さで朝の血圧が高めになっています。(1月14日、撮影、書き込み)

 翌朝も積雪があったので撮影しました。

 


お茶の年賀状

お茶の入った袋に切手を貼って送ってくれたお茶農家さんがいます。考えましたね。嬉しくなる、お茶の年賀状です。パッケージのオモテ面には宛先、ウラ面にはメッセージとお茶の説明が書かれています。中身はティーバッグが3袋、もしかしたら、ひと袋ずつお茶が違うのかな。最初に淹れてみたお茶は煎ったナッツの香りがしました。これはなんだろう、昨日勉強したはずなのに、忘れてしまいました。ともかく、送ってくれたSさん、ありがとう。(1月14日書き込み)


百合根きんとん

広坂の「パティスリーOFUKU」も、お正月仕様から通常営業に戻り、冬の定番「ゆりねきんとん」が店頭に並んでいました。おいしい。これといった味が無いのにおいしい。(1月11日書き込み)

町内の左義長

今朝はうちの町内の恒例行事になっている左義長。神社がないので町内の公園で間に合わせています。誰が言いだしたのか、いまは注連縄(しめなわ)を張り巡らしており、ただのゴミ焼きではなく、神事に「昇格」しています。こういう年中行事をやっていただけるのは、生活に張りができ、ありがたく思います。平成28年1月11日(成人の日)開催。(同日書き込み)


謹賀新年

謹賀新年。寝正月です。テレビを見ながら年賀状を書いています。いただいた年賀状を読み、できればひとことメッセージを添えて。フェイスブック友達の皆様にも新年のご挨拶を申し上げます。今年もアップするのは食べ物の写真ばかりになるでしょうが、よろしければお付き合いください。ところで、写真はほうじ茶を水出ししているところです。ペットボトルに専用の茶こしを装着しています。お手軽にできますが、お茶の葉が見えてしまうところがナマナマしく、美味しそうではありません。これはバックヤードでやるべきことですね。

 

元旦は金沢神社に初詣に行きました。写真はその帰りに兼六園の入口で撮影した金沢城の石川門。左の奥に見える城郭は橋爪門続櫓で、これは平成の築城で造ったものですが、ここから見えることに初めて気がついたので撮影しました。そうそう、兼六園からは北陸新幹線を遠望できます。たいして話題にはなっていませんが、兼六園の変化ではあります。ところで、金沢がザワザワしています。まちも気持ちも。その「よしあし」を論じることよりも、この変化を「プラス」に持っていくことを実践しようと思います。これが年頭の抱負です。具体的には、金沢のまちを丁寧に紹介するひとになること。金沢に限らず、どこのまちもそうですが、そのまちの良さが分かるまでには長い時間が必要です。それを伝えます。

 

元旦恒例の兼六園の「ティー・エリー」。「ローズマリー・ショコラ」と「焼きリンゴ」をいただきました。この焼きリンゴ、いただくのは初めてではないのですが、なんだかとってもおいしくて、自分でも作ってみたくなりました(できるかな)。

 

元旦恒例になるか?昨年に引き続き、パン屋さんの「ワタナベヤ!」にも行きました。初詣客の長い行列ができている尾山神社の横にあるので、ほぼ完売状況、ショーケースの中に3種類の蒸しパンが並んでいるだけ。それで「抹茶」と「たまご(名前を忘れました)」を注文。写真にあるように「たまご」をメーンにするつもりだったのですが、食べてみたら「抹茶」にびっくり。抹茶の渋みが全開なのです。「ワタナベヤ!」の追っかけを今年も続けます。

 

 

今年の「クッキング初め」は、初詣にひっかけ、ジンジャー・シロップにしました。高知県四万十町の桐島畑の生姜を使っています。いい出来栄えです。シロップの活用法を考えてみます。(H28年1月2日書き込み)